見送られて、そのお宅を後にした。
外はすっかり暮れていた。
しばらく走ると生月大橋があった。
◇ ◇ ◇
そこまで10分くらい掛かっていた。
酔いも回って眠たくなってきた。
言うまでもなく運転は嫁さんである。
夜の運転はやりにくだろうが、最近は運転が上手くなったと思う。
私が居ない時間が多くなり、自分で運転して買い物やら郵便局、銀行に行くことが増えてきているからだろう。
それにしても夜は運転難しい。
○ ○ ○
私としては予想がしっかり当たった感じであった。
あそこで飲まずに帰ることはそこで会話が終りになっていたと思う。
それを踏み込んで話ができたのは、運転で来てくれている嫁さんの存在があればこそだった。
そんなことを御礼を言うと、「夜はあまり運転したくありません。できたらタクシーででも・・・。
☆ ☆ ☆
そりゃないぜ。
どんだけ掛かると思ってるんだよ とほほ!
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