
さて、話は食事のことになるが、私は手術以後、余り食べられなくなった。
食事もペースが遅い。
◇ ◇ ◇
以前は嫁さんからは「もっとゆっくり食べたら?」と言われていたが、今はそれを言われることもない。
きっと体にはいいのだろう。
そして量が入らなくなった。
今までは量が勝負だった。
大食いをして満足をしていたのである。
それが手術を境に、満腹感が早くくるようになった。
○ ○ ○
それでも脳は覚えている。
食べられないくせに、量を欲することがある。
外食などの時に、大盛りを頼んでしまって後悔した。
目と脳は食べられると判断するのに、実際食べ始めるとすぐにギブアップ。
結局残してしまうか、嫁さんに食べてもらうかになる。
☆ ☆ ☆
これも食べ物に対する癖なのだ。
味わうことを後回しにして、腹が減っているから食べるということを繰り返してきたから、とにかく「量」ということになってしまったのだろう。
反省。
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