梅が咲いた

支所の庭のしだれ梅が満開。
そのとなりの桃の蕾も膨らんできた。

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反対側の花壇の上の段の平地にサクランボの木もある。
これもいきなり咲いた。
そのとなりは何だろう？
咲いている。

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今日は平戸から佐世保、長崎に掛けて雨が降っている。
折角咲いた花が散っている。
「かわいそう！！！」なんて言う人が都会にいた。
平戸に来て、そんなことはないと思った。
そんな雨風を越えて今、木が存在しているのだ。
その通り、それが無いと強くならない。
人間のいらぬ同情など、自然のものについては迷惑なものなのだろう。
つい過保護にしてしまうことになる。

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毎日の変化が自然から学ぶこと。
そんな日々を送れることに感謝する。