2010年6月26日土曜日

こんなものまで? ~ その3 ~

20100626


類焼の心配から話の続きを。

     ◇    ◇    ◇

近所が改築されたのである。
そのためにうちと木の囲いを隔てて駐車場があっての家だが、こちらからは家はほとんど見えない。
しかし最近引っ越して来られて挨拶をいただいた。
横浜から来られたらしい。
「私も大阪から来ました」と申し上げると、
「この狭い平戸で大都市からの引越し者が隣どおしなのは珍しいですね」と反応があった。

     ○    ○    ○

きっと息子さん夫婦なのだろう。
家を改築されている工事の時に、年配のご婦人がジャガーを置きに来られて、「駐車できないのでPLさんの駐車場に止めてもいいですか」と聞きに来られた。
「えらいすごい人が住むんだなぁ」と車を見て思ったことだった。

そんな折りにこちらの草を燃やす煙がそちらに立ちこめるのである。
風向きがその方向だと思った時に「新築を燃やしたらどうしよう?」と不安になる。
きちんと消化すれば何でもないことが、心配が先に立つ。
今正に私の心癖を神様が教えて下さろうとしていたのだ。

     ☆    ☆    ☆

手を打って、安心感を得られるように、行動すべきだ。
どうも思いばかりが先に立ち、動いていないことに気付かせてもらった。

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