平戸に行くことになった時に、本庁の勤務から教会に出られる嬉しさに加えて、海の側であるという楽しみが湧いた。
それは釣りが簡単にできることがある。
さらには環境のいいところで暮らせば、身体の回復も促進されるだろうとも思った。
◇ ◇ ◇
そのうちの「環境」についてはこの半年間で「期待した通りだった」と思えた。
なにせ魚に加えて肉が旨い。(おっとこれももう書いたことだ)
そして空気が澄んでいる感じがする。
西の海岸で夕日を見ると、「南国だ!」と思える。
まさに沈む夕日を独り占めしているようだ。
今特にきれいだと思える海岸が、根獅子の海岸、堤の漁港、そして生月の大バエ灯台だ。
どれもただ夕日が沈むだけではなく、見渡す限りの水平線であったり、島影とのバランスであったり、高所からのながめであったりする。
☆ ☆ ☆
自然に対して無関心でいられなくなる親近感がある。
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