最初に釣って居たところからすると5つか6つ目のポイントに居た時にかなりの手応えがあった。
まさに竿先が引っ張り込まれる感じだった。
もうそうなったらタイミングもくそもない。
引き込まれないように力を入れると、それが釣りとしてタイミングを合わせたことになる。
◇ ◇ ◇
重い。
手応えがすごい。
竿先がしなる。
そんな感触を味わいながら、リールを巻く。
顔を出したのはやっぱりクサビ。
しかし大きい。
20センチはあった。
そして丸々としていた。
○ ○ ○
師匠が寄ってきて「こりゃ大きいね。なかなかいないよ」と褒められた。
しかししばらくすると師匠にも大きな当たりが。
少しサイズは違うが、でも大きなクサビが釣れた。
師匠もにっこり。
☆ ☆ ☆
こりゃ、腕と言うよりも、そんな魚の群れに当たるかどうかかも。
ちょっと「とほほ」の気分。
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