
そして嫁さんが乗るのもタイミングを見ていたが全く隙がない。
意を決して乗り込んできたがこれもずぶ濡れ。
「やれやれ今から長崎に行くのに、先が思いやられる」というスタートにつまづいた気分だった。
◇ ◇ ◇
見送られて支所を出発。
最初はワイパーを最速にして対応する状態。
それから雨はやや小ぶりに。
「この分なら橋を渡って、田平辺りからは少雨かな」と思った。
平戸大橋を渡す少し手前で教務服を忘れたのに気付いた。
「これは必需品。取りに帰ろう」ということで引き返す。
○ ○ ○
引き返して支所に近づくとまた大雨。
「また土砂降りだ」と思ったが、支所に横付けして嫁さんが取りに入ってくれた。
行きと帰りとで2度濡れた。
☆ ☆ ☆
服はいつも嫁さんが用意してくれているとは言え、私の責任。
申し訳ない!!!
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