ちょっと慌てた ～その１～

昨日は長崎で会議があった。
昼からだったので、時間に余裕を見ていくことにした。

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ちょうど支所の当番をして下さる補教師さんが到着されてから１０分くらいで出た。
車に乗り込む時にぱらっと雨粒が落ちてきた。
「降るかな？」と思っていたら、急にバラバラと音を立てて降り始めた。

一旦降り始めると止まらない状態。
嫁さんが乗る間もなくドアも開けられない。
車を支所の玄関に寄せて私も降りて残りの荷物を入れた。
それだけでずぶ濡れ。

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時間に余裕があるということは全てにいいことになる。
あわてずに対処できた。
おかげであった。