いつも式典が始まるころに気付いて気になることに、支所の時計の指す時刻がさまざまだということ。
典礼係は目の前の脇台に置いてある小さな時計を基準にしている。
参列者は広間にあると掛け時計を見る。
またこれがでかくてりっぱ。
まるで「おじいさんの古時計」のモデルのように重厚なのである。
そして私は支度をして待機している教会長室の掛け時計。
◇ ◇ ◇
式典で言えばこれくらいだが、私の手元に卓上時計と携帯電話とiPod。
そしてPCの時計。
さらに食堂の掛け時計。
まぁ、PCは自動で3日おきくらいに合わせてあることが分かったが・・・。
○ ○ ○
電話で時刻を確かめて手元の卓上時計の時刻を合わせる。
この部屋の掛け時計は高いところなので手が届かない。
椅子を探す。
広間の講師用の椅子を運ぶ。
重いものだがやっとの思いで教会長室に運び、時計を外して合わせる。
次に広間に行っていわゆるおじいさんの古時計を合わせる。
そして典礼係用の小さな置時計を合わせようとした時に気付いた。
「正確だ!」と。
よく見るとこれが電波時計。
全くそんな素振りをみせない時計だった。
今合わせた卓上時計の時間に1秒と違わない。
その後食堂、iPodと合わせた完了した。
☆ ☆ ☆
私も目覚まし時計として1台所有しているが、これほどまでに正確とは恐れ入った。
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