
夜になっても起き上がれない。
会員さんのことは嫁さんがしっかりと対応してくれている。
◇ ◇ ◇
熱がとうとう40度を越えた。
この時点で「もう平戸の病院ではだめだ」と思い、佐世保の大きな病院へ掛ることを決意。
嫁さんが「どうしたらいいか、今日のうちに聞いてみたら?」と言う。
さっそくに舌癌で二か月に一回掛かっている佐世保総合病院へ電話をする。
受付で事情を話すと、救急センターへつながる。
○ ○ ○
救急センターの看護師は歯切れがいい。
症状をどんどん聞かれて、ことらもどんどん思いついたことを言う。
その中で「今日は地元の病院の内科に掛ったが、尿の出が悪いので泌尿器科かも」というとそれに答えて、
「今晩の当直の先生が泌尿器科の先生なので聞いてみますからちょっと待って下さい」と言われる。
しばらく待っていると「平戸の病院で診察を今日受けて薬を処方されたのなら、もう少しそれを飲み続けて、それでも明日症状が悪化するようなら来てください」とのこと。
「その時に熱が気になるなら内科、尿が気になるなら泌尿器科を受診して下さい」と言われた。
☆ ☆ ☆
それでかなり安心した。
その通りだ。
こちらもいうことだけでなく、可能性を全て考えての薬の処方だ。
信頼して明日まで待とう。
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