
教会での教主誕生祭は久しぶりだった。
2年間は本庁でおしえおや様ご本人のご臨席のある式典と奉祝行事をしていたが、昨年から教会に出たので、昨年の12月2日は本当に久しぶりだった。
◇ ◇ ◇
いつも通りの式典と奉祝行事をすることでいいかと聞かれた時に、「今年はそれぞれがお祝いの気持ちがこもったものにしましょう」と答えた。
「それは何ですか?」と聞かれたので、「今できる一番いい式典をして、奉祝行事はできる限りの人で盛り上げて、盛大に致しましょう」という返事をした。
その結果、近年にない4人の祭司による式典。
そして奉祝行事は方面毎の演芸を出すということになった。
もちろん方面自体がないので、急遽平戸島の方面と2つの離島で一つの方面、最後に九州大陸の方面ということでやることにした。
○ ○ ○
はじめてそれを聞いた人からはやや否定的なことも言われて始まった。
「急にそんなことを言われてもできない」とか、「今まで通りでどうしていけないのか」とかさまざまだった。
☆ ☆ ☆
いきなりの反撃に遭う。
さぁ、どうなることやら
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