2011年3月9日水曜日

PL学園55周年に参加して ~その26~



ティーチャーズバンドも出てきた。
これは盛り上がる。、
しゃべりだけでなく、音がでる。歌がでる。
さらにしゃべりもうまい。

     ◇    ◇    ◇

これはやはり人を引き付ける。
どうも挨拶は受けないらしい。
これだけ自分を捨てている姿は人を引き付ける。
学園の先生の中にもこれだけのことをする人がいることが嬉しい。
その中に私の高校3年間の担任がいることがさらに嬉しい。
なにか自分の存在感がある。

     ○    ○    ○

ご本人達の努力の甲斐があって、会場は静まって聞き入っている。
それだけインパクトがある。
会場にいるメンバーは何かほっとしている感じだ。
「やっぱり学園に帰ってきてよかった」
「ここなら自分を取り戻せる」
そんな安らぎ与えてくれた時間だった。

     ☆    ☆    ☆

いつまで経っても先生と生徒の関係は変わらないものだと思ったものだった。

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