
叔父の逝去により、親族一同で葬儀に動いている。
その中で今私たちが滞在している嫁さんの実家でも、緊急体制で臨んでいることは言うまでもない。
◇ ◇ ◇
そんな中親族だけの仮通夜を済ませた昨日は、高齢の岳父を自宅に帰らせることが、今後の通夜葬儀と続く日程をこなしていけることになると判断した。
そこで父と母を自宅に連れて帰るのが昨日の私の役目となった。
従兄弟ならびにその婿嫁の中で体力的に一番戦力にならないのは私である。
それゆえその役をおおせつかった。
○ ○ ○
昨日の予定が終了して1時間かけて叔父の家から岳父宅へ帰ったのが10時過ぎ。
父、私、母の順で風呂に入って、私一人で一杯やって寝ることなる。
母は私の酒の相手がいないことをとても気にしてくれて、つまみを作ろうとされているので、「この夜中に結構です」と断って、豆腐と板わさをつまみにする。
ぽつんと一人で飲むことなんて久しぶりだった。
☆ ☆ ☆
つい一人になると叔父のことを考えたりしてしまい、悲しくなってしまう。
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