
そんな中私にとっては画期的なことが起こった。
今まで3人のうちメインになったことのなかったミキちゃんがメインになったのだ。
◇ ◇ ◇
それが「わな」であった。
キャンディーズ打ち上げ史上2番目を記録したレコードである。
全く個人的にだが、私は歓喜した。
今まで下支えしてきたミキちゃんにスポットライトが当たるのである。
○ ○ ○
曲もいい。
大人のムードで今までにない斬新さが感じられた。
そして前述のように売れた。
しかし1位はとれなかった。
それでも随分楽しませてもらった。
テレビに出てくるキャンディーズはミキちゃんが真中に居た。
それだけで嬉しかった。
☆ ☆ ☆
贔屓とはこんなもんだろう。
曲のなんたるかも分からなかったろうが、メインを取ったことが単に嬉しかったのである。
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