2011年5月11日水曜日

とうとうその時期が ~その5~



さてこれを草刈り機のタンクに入れて再開だ。

     ◇    ◇    ◇

次は建物の中から向かって左側の花壇の後ろに広がる平地をやる。
ここは昔建物が建っていたらしく、一部産廃のようなものまで落ちていて、中々思うようにはいかない。
さらには車をその横に止めているので、その位置と反対側から刈り始める。

隣のご主人と顔が会う。
一応挨拶をする。
なぜ一応なのかというと、ここの地主との間で境界線問題が起こっているのだ。
それもどうもこちらが難癖をつけられているらしい。
だから地主への礼儀として、余り深くは付き合えない。

     ○    ○    ○

この一帯に草や枯れ木を燃やす場所がある。
それは勝手にこちらで決めたところなのだが、そこに集めるようにしている。
そこには冬の間に集めたものが盛られている。
さらにそこにも草が生い茂っているが、そこも後回しだ。
全体の半分くらい刈れた時にまたエンジンが停止した。
ガソリン切れだ。
日も落ちてきた。
ここで止めておこう。

     ☆    ☆    ☆

時間を見るとやはり今までの倍は動いていた。
調子が上向きの証拠か?

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