昨日に引き続きオムツ話。
当時の私も上司も血気盛んだった。
出始めの紙オムツを集めてどんな風になっているのか構造を研究した。
しかし、オムツはオムツ。
布のように洗って干して再利用しない代わりに、どこでも使い捨てで便利がいい。
◇ ◇ ◇
その時のテレビでのうたい文句は「おしっこ三回漏らしません」というものだった。
これでは親が、特に嫁さんが怠け者になる。
そんなことを真剣に上司と話した。
そして、オムツを販売している会社に電話を掛けて「どう思っているんですか?」と質問したことがある。
返事は「それは使う方の心得次第でしょう」というあっけないないものだった。
それを聞いて「何と世の中はいい加減なんもんだ」と憤ったものだ。
○ ○ ○
それから子供が3人できたがそれなりにオムツにお世話になった。
家内は布と紙を上手に使い分けていた。
家では布オムツでなるべく失敗がないように心がけ、外出先や教会行事で手が離せない時には紙オムツをしていた。
☆ ☆ ☆
今になって世間がオムツに対してそういう考えになってきたことがすばらしい。
本来はオムツはいらないものである。
親の緊張さえあればである。
それが子供を怠け者に育てない秘訣でもある。
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