家が見つかったが留守。
結局会えずじまいである。
◇ ◇ ◇
車まで帰る道で、案内してくださった方に御礼を言いつつ、「それにして、すごいことだ」と言った。
こんなところに住んでいる人をPLに紹介して、何年もお世話していたことがである。
どんな経緯でPLに入会されたのか、どんな信仰をされていたのかも、ご本人会うまで分からない。
紹介者はすでに他界しているからだ。
しかしその紹介者の偉業に感謝である。
○ ○ ○
今回案内してくれたのがそのお嫁さん。
この人も偉いものだ。
一度車に乗せてついてきただけの家を覚えてくれていた。
それにこの人も姑さんの後を自分一人で信仰している。
☆ ☆ ☆
人の誠の深さは触れてみないと分からない。
そんな仕事をさせてもらえていることに、これまた感謝であった。
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