ちょっと体力の限界？ ～その５～

元の婦人会長さん宅とお孫さんのそれぞれの家庭の教徒神霊詣りは無事に終了した。

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ここで興味を引かれたのは家犬ならぬ、縁側犬であった。
前には室内で飼っておられたらしのだが、今はウッドデッキで飼っている状態。
だからお詣りがはじまると「俺も入れてくれ！！」という感じで、窓ガラスを爪でかきむしる。
まぁ、人間がやるような　キイ～～　という不快音ではないので、その点は大丈夫だったが、かなり五月蠅かった。

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ガリガリという音の中での遂断りであった。
最後には名残惜しそうに私の手を舐めた。
こちらももっと遊んであげたいのだが、次がある。
そうなのである。
さらに行くところが・・・・。

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これが本来のお題なのである。