どうして送っていただいたのか分からなかった。
取りあえずすぐに御礼の電話をいれた。
「御見舞いにいけなくてごめんなさい。そんな気持ちもあって食べてもらおうと思って・・・」
有り難い話である。
◇ ◇ ◇
私の昨年の癌での入院手術に対してまた思いを寄せて下さる方があった。
私などはどちらかというと忘れてしまっている状態で、時々「そうだった! 癌だった!」と思い出すくらいである。
確かに口の中が調子が悪かったり、舌に何かできているように感じた時には「もしかして??」と警戒する気持ちは起こる。
しかしそれ以外は特に忘れて過ごしている。
☆ ☆ ☆
自分以上に人様が気にして下さっていることはどんなにかありがたいことである。
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