この記念日に振り返りをしてみた。
もちろん夫婦である。
食事の時にした。
◇ ◇ ◇
自分では良くここまで頑張ったと思っていた。
しかしその会話の中で、嫁さんのしてきたこと、その思い、さらには3人の子供達の思いを知らされると、独りよがりであったことが鮮明に分かった。
○ ○ ○
嫁さんの思いは一つだったようだ。
「ものが食べられなくても、しゃべられなくなっても、生きていけるようにしなければ・・・」というものだった。
命のやり取りも覚悟しただろうが、手術後に予想されることに腹をくくっていたということだ。
☆ ☆ ☆
余りに自分本位であったことを猛省した。
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