2011年2月1日火曜日

喜んでもらえたら・・・ ~その3~



平戸島方面のピンチに、これまた若手婦人が動いた。
協力者は授かるものだ。
中心になっている人のお孫さんである。

     ◇    ◇    ◇

おばあちゃんのことを放っておけなくなった。
おばあちゃんの大好きな韓流にヒントを得て、冬のソナタならぬ「PLソナタ」の台本を書きあげた。
これに他の人が乗ってくるか?
そこを心配するおばあちゃんに、お孫さんは気にせずに声を掛けて回る。
余り協力的ではなかった人がいつの間にか集まってきていた。
車を出して皆を迎えに行ったのだ。

     ○    ○    ○

これまた神前を舞台にして練習したいと言う。
これはまさに秘密に行いたいところ。
解説や会合の予定の無い日を選んで決行。
部外者は私達夫婦だけ。
実にべたなストーリーだが、面白い。

     ☆    ☆    ☆

教師の私なら恥ずかしくてできないセリフもすんなりと言われる。
お見事!
当日が待ち遠しい。

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