
さてさてここまで書いてきて、いよいよ完結することになった。
やっぱり60話まで続けることはかなり難しいらしい。
◇ ◇ ◇
無事に平戸に帰り着いた。
たった2日の休暇だったが、内容の濃いものだった。
嫁さんは嫁さんで、三男坊主の生活ぶりも見て来られたし、溜まっていた掃除も済んだようだ。
私は懐かしい連中と会えたし、卒業以来の奴とも会えた。
もっと言えば、全く覚えていない奴とも会えて知り合いになった。
○ ○ ○
帰ってきて思うのは、この平戸にも聖友会のメンバーがいる。
ただ、ほとんど非活動になっている状態である。
PLに興味がなくなっている以上に、PL学園にも縁を感じておられないことが一番気になる。
やはり自分の出身校である。
一つの寄り所として思ってもらえるにはどうしたら良いかを考えねばならないと思う。
自分一人が喜んでいるのではなく、輪を広げることをテーマにしていきたい。
☆ ☆ ☆
「PL学園は永遠に不滅です」と言いたいが、それを支えるのは在校生と私達卒業生なのだろう。
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